aquaDARTは、最先端技術を用いた薬品濃度自動制御コントローラです。お客様の設備を常時モニタリングし、その変化に対応した水質管理プログラムを行えます。

NCHでは、お客様のビジネスのニーズに合わせた様々なオプションを用意しており、私たちが持つ専門知識で、お客様のビジネスに最適なソリューションを提供いたします。私たちは、お客様と共に、保守管理コストやエネルギーを削減しながら高性能な水処理システムを実現するお手伝いをいたします。

• スケール、腐食、微生物繁殖に対する制御のために使用するリアルタイムでモニタリングをするセンサー
• システム状況に合わせて薬品投入、ブローダウンを行えるコントロール機能
• ネット接続をしていればウェブサイトにて監視、設定変更も可能
• ネット接続をしていればメールにてアラームを受け取ることも可能
• インストールが容易な取り付けボード

• aquaDART Lite: 導電率および蛍光インヒビター・コントロール

• aquaDART Standard: 電気伝導率、ORP、蛍光インヒビター・コントロール、pHコントロール（オプション）
• aquaDART Advanced: 電気伝導率、ORP、pH、蛍光トレースインヒビター制御。キャビネット搭載で、セキュリティを強化。オプションのデュアルコレーターにより、抑制剤の濃度を連続分析・直接制御が可能。

オプションのセルラー通信パッケージは、オートメーションシステムへの直接接続と同様に、全てのaquaDARTコントロールユニットで利用可能です。高圧オプションは、250 psigまでの作動圧力のシステムへの設置が可能です。他の高度な水処理コントロールシステムと比較して、オープンソースデザインは、長期的な使用が可能です。

aquaDARTは、蛍光物質を用いてリアルタイムの測定データに基づき制御をいたします。高性能の水処理プログラムで適正な水質管理、運転費用の削減を可能にします。