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Cryophaseの仕組み

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どのようにして処理が実現するのか?

cryophase-how-it-works

熱処理によって、オーステナイト(軟鋼)をマルテンサイト(硬鋼)に変えることにより、鋼の分子構造が変わります。


従来の熱処理では、鋼の中に軟らかいオーステナイトの粒子が残ります。Cryophaseのプロセスでは鋼を最低-170°Cの温度で冷凍冷却処理することにより、従来型の熱処理を強化しています。これにより軟らかいオーステナイトが硬いマルテンサイトに変換されます。これは炭化物粒子も形成し、これが金属構造の中にある微細なギャップを埋め、耐摩耗性を向上させます。

cryophase-before-after

処理前と処理後

「処理前」と「処理後」の写真は1500倍の倍率の顕微鏡で見た切断ツールの断面を示しています。2つの写真は同じツールのもので、分子構造が改善されている様子が明らかに見て取れます。

当社のCryophase処理はマルテンサイトを強化し、炭化物の「フィラー」を生み出してツールの耐摩耗性と寿命を向上させます。

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